超低汚染性・超耐候性・遮熱性・遮熱保持性を兼ね備えた無機フッ素塗料

塗料と建材の密着を強くするために外壁や屋根に付着した埃・苔・汚れなどを隅々まで洗浄します。

既存のコーキングの撤去。撤去後は、目地に残った埃をハケを使って綺麗にとります。

プライマー塗布。接着剤の役割を果たしてくれます。

コーキング材の充填。目地内部に空洞ができないように多めに注入していきます。

ある程度充填したら、ヘラで均一に均します。

下塗り

上塗り

下塗り

上塗り

下塗り。下塗りには、表面の凹凸をならしたり、この後の中塗り、上塗りの定着を助ける役割があります。

中塗り。中塗りの目的は塗装に厚み（塗布量）を確保して上塗り材の補強をすることやなめらかな下地を作るために行います。

タスペーサー取付け。屋根材同士がくっつくのを防ぐ縁切りをタスペーサーで行います。

上塗り。無機と有機のハイブリットで非常に高い耐候性の塗料「無機ハイブリッドコートJY-IR」で施工しました。

下塗り。土台部分となる下塗りは、塗装において重要な役割を担っています。

中塗り。ご希望の色に仕上げていきます。塗料の性能を最大限に発揮させるため、基準塗布量や乾燥時間を遵守します。

上塗り。超低汚染性・超耐候性・遮熱性・遮熱保持性を兼ね備えた無機フッ素塗料「超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR」で施工しました。

屋根　9101　スチールグレー

外壁　8073　トスカニー

引き続き定期点検でお伺いさせていただきますので、末永くお付き合いくださいますよう宜しくお願い致します。