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外壁塗装の必要性とは?放っておくとどうなるのかご紹介!
2021年07月13日(火)
「なぜ外壁塗装をする必要があるのか」
このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装は外壁にとって非常に大切であり、放置すると様々な弊害が生じます。
そこで今回は、外壁塗装の必要性と放置することによって生じる弊害をご説明します。
□外壁塗装の必要性とは?
「外壁塗装は外観をきれいにするために必要である」と考える方は多いはずです。
しかし、本来の目的は外観を綺麗にすることではなく、お住まいを保護することです。
外壁は外壁塗装をすることによって、塗膜で外壁を覆い防水できます。
そして、その塗膜には寿命があり、紫外線などの影響によって徐々に劣化するため、定期的に外壁塗装を施しお住まいを保護する必要があります。
□外壁塗装をしないとどうなるのか?
ここでは、外壁塗装をせず放置することによって生じる弊害を4つご紹介します。
1つ目は、雨漏りです。
先述した通り、外壁塗装をして塗膜で外壁を覆うことで防水できますが、塗膜は徐々に劣化してきます。
そして、塗膜が劣化すると防水性が低下するため、外壁塗装をせず外壁をずっと放置していると雨漏りしてしまう恐れがあります。
2つ目は、隙間風が生じることです。
外壁塗装をせずに放置していると、塗膜が劣化するほかひび割れが生じやすくなります。
そのひび割れを放置していると隙間風が生じ、最悪の場合台風の後に外壁に破損が生じてしまう恐れがあります。
3つ目は、補償費用が増加することです。
外壁塗装をせずに放置することにより外壁の劣化が進むと、外壁の補修費用はその分増加します。
外壁の劣化を放置せずにいち早く塗装した場合には、外壁の劣化が激しくなった場合と比べると大幅に補修費用を抑えられることがあります。
そのため、できるだけ早めに塗装するようにしましょう。
4つ目は、見栄えが悪くなることです。
外壁を塗装せずに長期間放置し続けると、色あせやひび割れなどによって見栄えが悪くなります。
外壁の色あせやひび割れが生じている家を見て良い印象は受けませんよね。
そのため、見栄えが悪くならないうちに、外壁塗装をしましょう。
□まとめ
今回は、外壁塗装の必要性と放置することによって生じる弊害をご説明しました。
今回ご説明した外壁塗装の必要性や放置することによって生じる弊害を理解した上で、外壁塗装をご検討してみてください。
当社では、塗装に関するご質問・ご相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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