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メンテナンスしないと家はどうなる?メンテナンスが必要な部分についてもご紹介!
2021年11月24日(水)
「家にもメンテナンスは必要なのか気になる」
「家のメンテナンスをしないとどうなるのか教えてほしい」
家のメンテナンスについて気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、家をメンテナンスすることの重要性についてご紹介します。
□家をメンテナンスすることの重要性
家のメンテナンスは必要ないと思われていませんか。
一般的にはどんなものであっても、年月が経つことによって状態が悪化したり汚れたりします。
それは家でも同じことで、使い続けることによって劣化が進んでしまいます。
そのため、家も定期的にメンテナンスを行うことが重要です。
メンテナンスをしない状態が続くと、外壁や屋根の劣化が進みます。
状態が悪化することによって、雨漏りが発生したり住宅の内部が腐食したりします。
そのため、住宅としての機能を保つためにもメンテナンスを行うことは重要であると言えます。
□メンテナンスが必要な部分
では、具体的にどこをメンテナンスする必要があるのでしょうか。
ここでは2つの部分について解説します。
*外壁
1つ目は外壁です。
外壁は雨や風といった天候による影響を常に受け続けています。
メンテナンスせずに放置してしまうことで、塗装が剥がれてしまったり、ひび割れが発生したりします。
塗装は外壁の防水性能に影響します。
そのため、塗装が剥がれてしまうと、外壁から雨漏りが発生するリスクが高いです。
外壁の劣化を感じている方は、早めにメンテナンスを検討しましょう。
外壁の確認をしていないという方は、日ごろから外壁の状態を確認することをおすすめします。
*屋根
2つ目は屋根です。
屋根も外壁と同様に、雨漏りや腐食が発生しやすい部分です。
特に屋根は住宅の防水性能を担う重要な部分とも言えます。
そのため、屋根も定期的にメンテナンスを行うことが大切です。
屋根のメンテナンスでは打ち増し工法と打ち替え工法の2種類があります。
打ち増し工法は既存のシーリング材の上に新しいシーリング材を充填する方法です。
一方で打ち替え工法は、既存のシーリング材をすべて取り除いた後に、新しいシーリング材を設置するものです。
どちらの工法で行うのか気になる方は、業者に聞いてみましょう。
外壁と屋根のメンテナンスはどちらも足場を必要としますので、同時に工事を依頼するのも良いでしょう。
□まとめ
今回は家をメンテナンスすることの重要性についてご紹介しました。
家のメンテナンスについて専門家に相談したいという方は、ぜひ当社にお問い合わせください。
当社の専門家が皆様を全力でサポートいたします。
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