皆さんが外壁塗装をお願いする際に気になるところはどこでしょうか。
おそらく、費用が一番気になるでしょうが、その次に気になるのは外壁塗装がどのように行われるのか、どの位の期間を要するのかというところではないでしょうか。
そこで今回は、外壁塗装の流れと期間について紹介していきます。
ぜひ参考にしてください。

□外壁塗装の期間と流れを紹介！

いきなりですが、外壁塗装の流れを順番に紹介します。
近所の挨拶周り
足場・飛散防止シートの設置
高圧洗浄
下地処理
塗装作業
点検・見直し
片付け・足場撤去
以上が全体の流れですが、おそらく皆さんが聞き馴染みのない用語も出てきていると思います。
そのため、用語の解説をしていきます。

1つ目は「足場・飛散防止シートの設置」についてです。
外壁塗装をするときに、地面から近い場所であれば足場は必要ありませんが、高いところの塗装を行う際は、足場を組んで塗装を行う必要があります。
そのため、外壁塗装の準備として、まずは足場を設置します。

そして、飛散防止シートとは家にかぶせるものなのですが、これは塗料が周りへ飛び散らないために必要なものです。
飛散防止シートをかぶせずに外壁塗装を行ってしまうと、近所の方とトラブルになる可能性があります。

2つ目は、下地処理についてです。
下地処理とは、塗装を行う前にする工程で、塗装を綺麗に行うために外壁を平らにしたり、補修を行ったりします。

そして、ここまでで流れの説明は以上です。
それでは外壁塗装がかかる期間について、紹介していきます。
外壁塗装の期間は、2週間程度が目安です。

しかし、外壁塗装の期間が延びることがあるので、なぜ延びてしまうのかについて紹介します。
延びてしまう原因は先ほど紹介した下地処理で、劣化が酷い場合は補修に3日程度かかることがあります。

また、外壁だけでなく屋根も依頼するとなると、外壁だけを塗装するよりも期間が延びます。

□失敗しないために気を付けるポイントとは？

外壁塗装を失敗しないために気を付けるポイントは、以下の3つです。
・作業現場を定期的に見に行く
・工程通り進んでいるか確認する
・外が明るい内に塗装の確認をする
もちろんこれをしないから失敗するということはありませんが、塗装業者も依頼してくれている方が定期的に見に来ると思うと、気も引き締まるものです。

そのため、塗装業者を信頼していたとしても、自分の家の塗装状況がどうなっているか関心を持つと良いです。

□まとめ

今回は、外壁塗装の流れや期間について紹介しました。
実際に、外壁塗装が行われる際は、他にも書類等で気を付けなければならない点や、費用について気になる点もあるでしょう。
そのようなときは、ぜひ当社にお気軽にご相談ください。
当社は、土浦市、つくば市を中心に外壁塗装を承っているので、お役に立てます。