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外壁塗装でおしゃれなデザインにするポイントを解説
2023年04月08日(土)
せっかく外壁塗装を行うならば、おしゃれなデザインにしたいですよね。
外壁をおしゃれにするためには、おしゃれな外壁の事例を知ることが近道です。
そこで今回は、おしゃれなデザインの例と外壁のデザインを決める際の注意点をご紹介します。
□おしゃれなデザインの例
以下よりおしゃれなデザイン例を4つご紹介します。
1.1階と2階で分けたツートンカラー
ツートンカラーの定番として、1階と2階で分ける方法があります。
この際、1階部分の色を濃い色にすることで安定感が生まれます。
2.アクセントカラーを採り入れる
派手な色は全面に押し出すと、外壁の主張が激しくなってしまいますが、アクセントカラーとして一部分だけ採り入れることでおしゃれな雰囲気を醸し出せます。
3.縦で色分けする
縦の色分けはスタイリッシュな印象を与えます。
4.凹凸部分を別の色を使う
ベランダやバルコニーなどの凹凸部分を塗り分けることで、立体感が生まれます。
以上でご紹介したポイント以外にも、たくさんの外壁のデザインがあるので、塗装を行う際はぜひ塗装会社に事例を聞いてみたり、自分で色々な外壁を見て回ったりしてみましょう。
□外壁のデザインを決める際の注意点
以下より、4点の外壁のデザインを決める際の注意点を解説します。
1.色を3色以内に抑える
外壁塗装で4色以上の色を使うと、まとまりがなくなってしまいます。
2色、あるいは3色で収めることで、統一感が生まれ、おしゃれな印象になります。
2.汚れにくい色を選ぶ
白や黒は意外と汚れが目立つ色です。
汚れが目立たない色としては、グレーやブラウンなどが挙げられます。
3.周囲の住宅との調和を意識する
周囲の住宅の外壁の色や景観と調和させることで、景観との統一感が出ます。
あえて周囲の景観と色を外すという選択肢もあります。
4.カラーシミュレーションだけで色を決めない
カラーシミュレーションは外壁の色選びをする際に参考になりますが、実際の塗装とは少し見た目が変わることが多いです。
その理由として、色は面積が大きくなると見た目が変わることや、日光や影によって色味が変わることが挙げられます。
そのため、色を決める際は、できれば実際の塗装を見るなどしましょう。
□まとめ
今回は、外壁のおしゃれな例と、外壁のデザインを決める際の注意点をご紹介しました。
今回ご紹介した例や、実例を踏まえて理想の外壁を実現させてください。
また、塗装時はご紹介した注意点を意識して、失敗しないようにしましょう。
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