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おしゃれな外観を目指している方へ!外壁塗装で家の外観を決めるポイントをご紹介!
2021年05月21日(金)
「住まいの外観をおしゃれにしたい」
「おしゃれな外観を手に入れるにはどんな色使いをしたら良いのかな」
外壁塗装をお考えの方にこのような悩みをお持ちの方はいませんか。
今回は外観を決める色以外の要素をご紹介します。
ワンポイントでおしゃれを取り入れる方法も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
□住まいの外観を決める色以外の要素とは?
ここでは、住まいの外観を決める色以外の要素を3つご紹介します。
*ツヤ
ツヤとは、光の反射具合のことで、光沢とも呼びます。
ツヤがある塗料を使うと新築のように塗装が仕上がり、ツヤがなければ見栄えが悪い外観となります。
しかし、ツヤがありすぎると眩しい印象になってしまうので注意しましょう。
*凸凹
塗装によって凸凹模様をつければおしゃれな外観に近づくでしょう。
ただし、凸凹がある外壁には汚れが付着しやすく、水も溜まりやすいので、数年ごとにメンテナンスをする必要があるでしょう。
*汚れやさび
どれだけおしゃれな外観にしたとしても、汚れやサビが発生すると見栄えが悪くなります。
塗装の寿命は10年程度で、長くても20年ほどですが、汚れやさびはその半分程度の期間で発生します。
定期的なメンテナンスをして、外観を綺麗な状態に保つと良いでしょう。
□おしゃれな外観にするには?
ファッションでも小物を活用してアクセントをつけることがありますが、外壁も同じように一箇所に変化をつければおしゃれな印象を与えられます。
ここからは、外壁をおしゃれに仕上げた事例を3つご紹介します。
1つ目は、ベージュの壁にワンポイントを取り入れた事例です。
ベージュ一色ではなく、ホワイトを取り入れることで特徴的な仕上がりになるでしょう。
また、ホワイトは他の色と合わせやすい色なので、ワンポイントにはぴったりなチョイスと言えます。
2つ目は、茶色をベースにオレンジのラインでアクセントをつけた事例です。
ブラウン一色のみでも存在感を発揮しますが、さらにおしゃれを目指すなら、どこかにアクセントをつけると良いでしょう。
3つ目は、淡い色の中に比較的濃い色を取り入れた事例です。
ホワイトやベージュなど、淡い色の中に濃い色を取り入れると個性が強調されます。
□まとめ
今回は外壁塗装をお考えの方に向けて、住まいの外観を決める要素と、おしゃれな外観にするためのポイントをご紹介しました。
外観を決める要素には、ツヤ、凸凹、汚れやサビなどがあります。
ぜひこれらのポイントを意識して、素敵な外観を手に入れてくださいね。
外壁塗装をお考えの際は、ぜひ当社にお任せください。
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