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みなさんは建物の目地に使用されるシーリングの重要性をご存じでしょうか。
外壁に詳しくない方にとっては聞き馴染みのない言葉かもしれませんが、実はシーリングは非常に重要なのです。
本記事では外壁における目地の重要性と劣化症状をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

□外壁における目地の重要性とは?

目地に充填されるシーリングは家の部材と部材をつなげてくれる役割があります。
住まいはたくさんの部品から構成されているので、それらをつなぎとめてくれるシーリングは非常に重要です。
継ぎ目の部分がきちんと接着していないと、家の耐久性が低下してしまうからです。

また、部材と部材をつなげるだけではなく、クッションとしての役割も果たしています。
そのため柔軟性にも大きな影響を与えると言っても過言ではないでしょう。

シーリング材には1液型と2液型の2種類があります。
これらは使用方法や価格が異なり、ご自身のご希望に合わせてどちらかを選ぶ必要があります。

1液型はそのまますぐに使用できて、自然に硬化するタイプであるのに対し、2液型は主材と硬化材に分かれており、使用する前に専用の機械でしっかりと攪拌しなければなりません。
1液型と比較して価格が安い傾向にあるのが特徴的です。

□目地の劣化症状をご紹介!

目地の劣化症状として有名なのが「表面にヒビがある」「完全に割れている」「外壁との間に隙間ができている」の3つです。
それぞれの劣化症状を詳しく解説します。

*表面にヒビがある

目地に充填されるシーリング材はゴムが主成分なので、紫外線の照射によって縮む性質を持っています。
それによって表面に細かいヒビが入ってしまうのです。
この状態になっていると、弾力を持っていたシーリングが硬くなり、クッションとしての役割を果たせなくなっています。

*完全に割れている

先ほどの細かいひび割れが進行すると、大きなひび割れになります。
大きなひび割れから雨水が侵入して、建物内部の木材を腐食させてしまうので、放置するのではなく、すぐに補修してもらうようにしましょう。

*外壁との間に隙間ができている

外壁からシーリングが剥がれ、隙間ができてしまいます。
このような隙間からも雨水が入ってきてしまいます。

□まとめ

外壁の目地は住まいの耐久性や柔軟性を高めてくれるため、非常に重要です。
表面に細かいヒビがあったり、完全に割れていたり、外壁との間に隙間ができていたりすると、それは目地が劣化しているサインです。
放置していると劣化スピードが速くなりますので、すぐに補修してくださいね。

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