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現場ブログ

【土浦市】外壁塗装には保証がある?クオリティの高いアフターフォローの特徴とは

こんにちは!プロタイムズ土浦店(有限会社藤井塗装工業)です。

私たちは茨城県土浦市・つくば市・阿見町 を中心に外壁塗装・屋根塗装を行なっている塗装会社です。

この記事では外壁塗装の保証について説明します。

携帯電話の故障修理の保証や家具の保証期間など、一般的に保証と名の付くものは所定の条件を満たした場合に発動されるものですが、外壁塗装の保証も何ら変わりません。

どのようなケースにおいて保証が適用されるのか、そもそも保証が必要なのか、疑問に思う方は多いでしょう。

この記事を見ることで、

  • ・土浦市における外壁塗装で保証が重要となる理由
  • ・外壁塗装における保証の種類
  • ・プロタイムズ土浦店の保証とアフターサービス制度

が分かるようになります。

プロである私たちが解説するので、外壁塗装における保証内容が気になっている方はぜひ参考にしてください。

土浦市で「外壁塗装×保証」が重要な理由

土浦市は、茨城県の南部に位置する自然豊かな都市です。

日照時間も長く比較的温暖な気候ですが、6〜8月は高温多湿になりやすく、局所的な大雨や長雨に晒されやすい土地でもあります。

そんな土浦市で行なう外壁塗装には、保証があったほうが安心です。

その理由について解説します。

外壁塗装のよくある劣化症状が起きやすい条件が揃っている

外壁塗装の劣化があらわれるサインで多いのは以下のとおりです。

  • ・チョーキング
  • ・色褪せ
  • ・カビや苔
  • ・ヘアークラック
  • ・シーリングの痩せ

これらはいずれも経年劣化によって生じる症状です。

施工不良が原因の場合は、保証の対象となります。

外壁塗装の保証=無償での修理を約束するものではない

保証と聞くと何でも対応してもらえるイメージがありますが、実際はそうではありません。

チョーキング・色褪せ・カビや苔といった劣化症状は、塗膜の劣化が原因で起こります。

塗装して年数が経過すればどの家でも出てきやすい症状で、保証が適用される可能性は低いと考えてください。

ヘアークラックは、塗装が何らかの理由によって収縮した際に起こります。

粗悪な塗料を使っていたり、施工不良が原因で生じたヘアークラックについては、保証が適用される可能性があるでしょう。

一方、シーリングの痩せは経年劣化か施工不良かで判断が分かれます。

時間が経過して縮んだものについては保証の対象外ですが、施工時に何らかの不具合があった場合は保証が適用される可能性もあるので、一度、塗装会社に相談してみてください。

保証は期間だけで選ばないように注意!

土浦市で外壁塗装における良し悪しを判断する際は、保証の期間だけに着目するのはやめましょう。

どれだけ長い期間の保証がついていても、いざとなれば外壁塗装における劣化をきちんと直せるような保証でなければ意味がありません。

また、点検項目が設定されており、保証に加入する意味があるかどうかも重要です。

プロタイムズ土浦店が行なうお家の健康診断では、家の現状を見極め、必要な補修作業やメンテナンス時期についても提案しています。

外壁塗装の保証の種類

本章では、外壁塗装の保証として以下の3つを紹介します。

  • ・工事保証
  • ・塗料メーカー保証
  • ・延長保証

どれも「保証だから同じはずでどれを選んでもよい」というわけではありません。

それぞれ保証する先が異なり、ユーザーにとってのメリットにも違いが出てきます。

外壁塗装における保証について見ていきましょう。

工事保証

外壁塗装の工事保証とは、塗装した塗装会社が発行する保証です。

施工不良が原因で起こりうる不具合やトラブルを保証してくれます。

保証期間は5〜10年程度で設定されるのが大半で、適用開始日は工事完了日です。

保証を受けるには、点検報告書によって不具合がある旨を示す必要があります。

塗料メーカー保証

塗料メーカー保証とは、塗料メーカーが発行する保証です。

塗料の性能について、メーカーが責任を持つ保証で、導入するところは多くないといった特徴があります。

ただし、保証が適用されるかどうかには前提条件があるのがポイントです。

  • 1.規定の塗布量が守られているか
  • 2.きちんと乾燥時間を守って施工されているか
  • 3.決められた回数の重ね塗りをしているか

など
保証の適用については、施工写真や証明書の提出が求められる場合もあります。

延長保証

延長保証とは、文字通り保証が延長されることを意味します。

プロタイムズ土浦店の母体は全国に展開しているので、万が一施工を依頼した会社が倒産してしまっても、保証は別のプロタイムズの店舗に引き継がれるのです。

そのため、保証制度をうまく使えずに困る心配はありません。

各保証は適用開始日と免責事項を要チェック

どの保証にも共通して重要なのは、「いつから適用されるのか」と「免責事項(補償の対象外となる範囲)」をしっかり理解しておくことです。

保証期間は多くの場合、施工が終わるのと同時に保証が開始されます。

問題は、免責事項です。

外壁塗装でいえば、地震や大雨など自然災害が原因になる場合に起こった劣化症状については対象外とする保証もあります。

保証制度を有効活用するためにも、適用開始日と免責事項だけは必ずチェックしておきましょう。

プロタイムズ土浦店の保証とアフターサービス制度

プロタイムズ土浦店における保証(アフター体制)は、業界でも珍しいW保証制度を導入しています。

W保証制度とは、施工を担当した塗装会社と塗料メーカーであるアステックペイントの両方がW(ダブル)で工事を保証する制度です。

外壁塗装に対する施工技術と、塗料の品質の両方に自信があるからこそ提供できる、他に類を見ない手厚い保証になります。

また、プロタイムズ土浦店では、アフターサービス制度も丁寧に行なっています。

たとえば、外壁塗装の劣化診断の結果は、写真を添付して分かりやすく伝えてくれます。

報告書として形に残るものなので、あとで見返すときにも便利です。

無料診断はこちら

保証の詳細は公式ページへ

見積書・契約書・保証書のチェックポイント(土浦市で失敗しないコツ)

外壁塗装の話が進むと、見積書を受け取り、契約書を締結し、保証書が交付されます。

ただし、外壁塗装では「失敗したな」と思う方も一定数います。

原因が複数に及ぶ場合でも、書類のチェックを滞りなくできていれば回避できた可能性も否めません。

本章では、外壁塗装における書類について、注意すべきポイントについてまとめました。

各項目についてチェックしやすいようポイントを箇条書きしてありますので、ぜひ参考にしてください。

保証条件と見積仕様は塗料のグレードとあっている?

外壁塗装の場合、チェックすべきポイントは複数ありますが、大前提として保証条件と見積書の内容が、塗料のグレードと合っているかどうかを見極めてください。

たとえば、重ね塗りしなければならない塗料を使っているのに、見積書の項目が一度塗りになっていた場合、あとから差額を請求される可能性があります。

また、保証が発動するための前提条件をクリアしていないため注意してください。

見積書でチェックすべきポイントは?

外壁塗装の見積書をチェックする際は、以下のポイントについて目を通しましょう。

  • ・塗布量
  • ・工程数
  • ・下地補修の有無
  • ・シーリングの打ち替え

塗料には最適な塗布量があり、必要な工程は省略せず記載していく必要があります。

塗料の塗る量や作業工程などに問題がないかチェックしてください。

契約書でチェックすべきポイントは?

契約書では、おもに以下の項目がきちんと書かれているかを確認してください。

  • ・工期
  • ・天候による順延の取り扱い
  • ・遅延時の対応
  • ・近隣への配慮条項

とくに、外壁塗装の場合は、悪天候が続くと施工ができません。

無理のない工期が設定されており、なおかつ、天候による遅延が発生した場合にどのような対応がされるのかを見ておきましょう。

また、他の隣家に及ぼす影響についても、外壁塗装工事では無視できません。

大きい音が出てしまうケースもあれば、塗料の臭いが気になる場合もあるので、隣家に工事期間の案内や施工内容について、きちんと伝えておきましょう。

保証書でチェックすべきポイントは?

外壁塗装における、保証書でチェックすべきポイントは以下の4つです。

  • ・対象範囲
  • ・免責事項
  • ・定期点検の頻度
  • ・適用開始日

保証書で重要になってくるのは、こちらが想定する範囲がきちんと保証内に含まれているかどうかです。

保証の対象範囲や適用開始日、点検の頻度が問題ないか見ておきましょう。

また、保証には免責事項がつきものなので、そちらも問題ないか見ておく必要があります。

以上を踏まえても、見積もりが極端に安く、保証が他より極端に長いようなケースは注意してください。

外壁塗装の流れと保証が活きる場面

外壁塗装の流れは一般的に、診断から施工、保証書の発行で進んでいきます。

1.現地調査(劣化診断・面積算出)

2.見積提案

3.契約締結

4.近隣へ挨拶に回る

5.高圧洗浄

6.下地補修

7.養生

8.下塗り・中塗り・上塗り

9.完了報告と検査

10.保証書の発行

保証が活きるのは、施工不良と点検段階で早期に不具合が生じた場合です。

正しい工程管理が、保証リスクの低減につながります。

各工程ごとで保証にまつわる証跡(写真)があれば、保証要件を満たしていると簡単に確認できるので安心です。

施工が完了した際もチェックを挟み、その後も定期的に検査を受けましょう。

よくある質問Q&Aと次の一歩(無料診断・問い合わせ導線)

外壁塗装においてよくある質問についてまとめました。

どのように対処すべきかについても解説します。

外壁塗装における一般的な保証期間は何年ですか?

外壁塗装の保証期間は、一般的に5〜10年を目安にすべきとされています。

この期間は塗料のグレードによっても異なり、たとえばシリコン系の塗料なら7〜10年、フッ素や無機塗料では10年以上とさまざまです。

ただし、保証期間の長さ=安心には直結しません。

重要なのは保証が広範囲に及ぶのか、免責事項が広すぎないかどうかです。

期間はもちろん、保証内容と適用要件についてもチェックしましょう。

外壁塗装の保証は台風による被害も対象ですか?

外壁塗装の保証では、多くの場合、台風・地震・洪水などといった自然災害による損傷は免責事項にあたり対象外です。

これらの理由が原因で外壁に劣化やトラブルが生じても保証は適用されません。

ただし、自然災害が理由となる損傷については、別途、火災保険が適用される可能性が高まります。

ご加入中の火災保険の補償制度について今一度確認してください。

シーリングの劣化は保証に含まれますか?

外壁塗装においてシーリングは経年劣化による影響が出やすい部分とされているため、一概に保証の対象であるとは断言できません。

とくに、既に打ち込まれているシーリングの上塗り(増し打ち)については、経年劣化が原因となるため保証の対象外になる可能性が高いでしょう。

引っ越しによる所有権変更があった場合の外壁塗装の保証はどうなる?

外壁塗装における一部の保証では、はじめの持ち主が引っ越してしまった場合でも家に対する保証はあくまでも家についています。

別の第三者があらわれた場合でも、外壁塗装の保証がなくなることはありません。

心配な方は、家を引き渡す際に保証内容の確認と引継ぎを行なってください。

まとめ

土浦市は、暑い季節に高温多湿に見舞われやすい地域です。

気候特性により、外壁塗装にも紫外線や湿気による以下のダメージが蓄積しやすい傾向にあります。

  • ・チョーキング
  • ・クラック
  • ・色褪せ
  • ・カビや苔の発生

これらの劣化症状は経年によるものが原因の大半を締めており、たとえ保証が付いていたとしても適用されません。

保証内容は家ごとによって異なります。

外壁塗装の塗り直しを検討している場合は、ご自身の家にどのような保証が付いているのか、免責事項の確認も含めて事前に調べておくことがおすすめです。

もし、保証書に書かれている内容がわからない場合は、ぜひ、プロタイムズ土浦店にご相談ください。

無料診断時に保証内容のチェックも承っています。

お客様の目線に立って、外壁に必要な施工と保証を適用できるかをご説明するので、より納得感を持って施工に踏み切れるでしょう。

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