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外壁の汚れが目立たない色とは?汚れの原因についても解説!
2021年11月12日(金)
「外壁の色を汚れが目立たない色にしたい」
「そもそも外壁が汚れる原因が何か気になる」
住宅の外壁に関してこのようにお考えの方も多いでしょう。
そこで今回は、外壁の汚れが目立たない色に加えて外壁が汚れる原因についてもご紹介します。
□外壁が汚れる原因
まずは外壁が汚れる原因について見ていきましょう。
ここでは3つの原因についてご紹介します。
*砂や土のほこりによる汚れ
1つ目は砂や土のほこりによる汚れです。
これらは外壁が汚れる原因の中で最も多い原因と言われています。
丁寧にメンテナンスを行っていても、年月が経つことによって外壁の表面には細かい傷が生じます。
その傷に砂や土のほこりがたまりやすいです。
ほこりはサイズが小さく徐々に蓄積されていくので、放置することで外壁の汚れが目立っていきます。
汚れが目立つようになると、外壁がベージュや薄茶色になるので細かく確認しておきましょう。
*大気汚染による汚れ
2つ目は大気汚染による汚れです。
外壁も大気汚染による影響を大きく受けます。
最近では環境に配慮した施策も行われていますが、それでも大気汚染による影響はゼロではありません。
具体的には自動車の排気ガスや工場から排出される煙などによって外壁は汚れます。
大気汚染による影響を受けると、外壁がグレーに近い色になっていきます。
もともとの外壁の色が白だと、グレーになることでかなり印象が変わりますので、早めに対処することをおすすめします。
*苔・カビ・藻による汚れ
苔やカビ、藻による汚れも原因の1つと言えます。
これらが外壁に発生する原因は湿気であると言われています。
外壁でも日当たりの悪い部分は、これらが発生しやすい場所なので日当たりに関しても注意しておきましょう。
これらの汚れは緑みを帯びた薄茶色として発生しますので、汚れとして目立ちやすいです。
□外壁の汚れが目立たない色
ここからは外壁の汚れが目立たない色について見ていきましょう。
1つ目はグレーです。
グレーはどの汚れであっても目立ちにくい色と言われています。
また、落ち着きのある上品な印象を与えることでも人気の色として使われています。
2つ目はアイボリーです。
アイボリーはベージュに似た色ですので、大気汚染による汚れが目立ちにくい色と言えます。
アイボリーは和風の住宅や和モダンな住宅にもおすすめの色です。
□まとめ
今回は外壁の汚れが目立たない色に加えて外壁が汚れる原因についてもご紹介しました。
外壁の汚れについて気になっている方は、ぜひ一度当社までお問い合わせください。
当社では外壁塗装に関するご相談を受け付けております。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
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