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サイディング外壁の耐用年数とは?定期的なメンテナンスを忘れずに!

この記事をご覧の皆さんは
「サイディング外壁の耐用年数が知りたい」「劣化のサインについて詳しく知りたい」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。
そこで、今回はサイディング外壁の耐用年数と、劣化症状について解説します。

□サイディング外壁の耐用年数についてご紹介!

サイディングには金属系や樹脂系、木質系などの種類があります。
これらの寿命はどれも40年前後と言われています。
ただこれはあくまでも定期的なメンテナンスを行なった場合にのみ限ります。

外壁は常に紫外線や雨などに影響されていますが、適切なメンテナンスを行わなければ劣化によって隙間から雨水などが浸入し最悪建物全体が悪影響を受ける可能性があります。
ここまで進行してしまうと外壁のみを補修する場合よりも何倍もの高額な費用を払わなければなりません。
このような事態に陥らないためにも定期的なメンテナンスを行うようにしましょう。

□サイディング外壁の劣化症状についてご紹介!

それではどのようなサインが出たら塗装を行えば良いのでしょうか。
ここでは発生しやすい劣化サインについて詳しく解説しましょう。

1つ目はツヤがなくなった場合です。
最初は色鮮やかだった外壁も紫外線や雨風にさらされることによって艶がなくなってきます。
見た目以外に問題は起こらないかもしれませんが、放置しておくとチョーキングやカビなど深刻な問題につながりやすいです。

2つ目は色あせが発生した場合です
サイディングの色あせが発生したということは塗膜が劣化し防水性が落ちている証拠です。
放置するとサビやひび割れ、雨漏りなどにつながる恐れがあるので注意してください。

3つ目はカビやコケが発生した場合です。
この劣化サインが出たら塗膜が剥がれ防水機能が落ちていると思ってください。
軽視しやすいサインかもしれませんが、これも早めの塗装をおすすめします。

4つ目はチョーキング現象が起こっている場合です。
チョーキングとは壁に触れると白い粉が付着する現象です。
これは紫外線や雨風によって塗料の中の顔料が劣化し起こります。
つまり壁の劣化が進んでいるということなので早めに塗装を検討しましょう。

□まとめ

この記事では、サイディング外壁の耐用年数や劣化症状について解説しました。
サイディング外壁の耐用年数は40年前後です。
ツヤが以前よりも弱くなったり色あせが発生したりした場合は劣化を疑っても良いかもしれません。
この記事を外壁塗装の参考にしていただけると幸いです。

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